日本サッカー協会は7日、親善試合ウズベキスタン戦(1月21日・埼玉ス)に臨む日本代表メンバー22人を発表し、名古屋からは3選手が選出された。
それぞれクラブを通じてコメントを発表する中、19年12月のE―1選手権以来2度目の選出となったMF相馬勇紀は「自分の武器であるスピードとパワーを活かして、とにかく結果にこだわりたい」とA代表初得点に気合。3月以来の選出となったMF稲垣祥は「昨日のベストイレブンに続いて今日の日本代表選出。目まぐるしい日々に頭がなかなかついていかないですが、強い覚悟と責任を持って闘ってきます!」と連日の“吉報”に喜びを表し、6月以来の選出となったDF中谷進之介は「グランパスの代表として頑張ってきます」と短い言葉で強い決意をにじませた。
2021年12月07日 18時10分