27日、東京・神宮球場で行われたヤクルトのファン感謝デーで、ヤクルトの塩見泰隆外野手(29)が、サッカー日本代表の酒井 宏樹(32)に扮した様子がネット上で大きな話題となっている。
最後のあいさつで高津監督に「酒井選手が締めてくれる」と促された塩見はおもむろにパーカーを脱ぐと、酒井の背番号「19」のユニホーム姿を披露。似ていると話題の酒井になりきって「初めまして、新入団の酒井宏樹です」とあいさつ。「僕は今日(午後)7時からカタールで試合があります。日本国民、全員で応援しましょう」と呼びかけ、爆笑を誘った。
高津監督も「えー4時間後にキックオフです。今からカタールに向かいます」とノって、さらなる笑いが起きた。
ツイッターでは「酒井宏と塩見の激似」が一時トレンド入り。コスタリカ戦の惜敗で日本中が消沈する中、ネット上では「塩見がサッカーユニ来ちゃったw酒井宏樹やんもうw」「ホントにそっくり」「爆笑しました」「酒井宏樹ー!!!!!!塩見泰隆がユニフォーム着たぞー!」「野球界の酒井宏樹こと塩見泰隆。酒井宏樹選手に届け」「本当にに同一人物にしか見えん」「酒井(塩見)がファン感出場からカタールに間に合わなかった。時間の読みが甘かったのが敗因やな」「塩見が酒井宏樹に似すぎてて草」「サッカー負けて残念だけど」「ほっこり」などとコメントが投稿された。
2022年11月28日 10時46分