元巨人投手でメジャーでも活躍した上原浩治氏(51)が25日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。巨人が22日のプロ野球ドラフト会議で、海外挑戦を表明している横浜(神奈川)の織田翔希投手(18)を1位で強行指名した件について言及した。
織田はドラフト会議で巨人から1位指名を受けた後、母校・横浜高で会見を開き「光栄な指名を頂きましたが、アメリカに挑戦する気持ちは全くぶれません」と話した。
織田を巡っては、全米野球記者協会(BBWAA)に所属するフランシス・ロメロ記者が、織田は国際アマチュアFA選手、ドラフト対象選手としてのメジャーリーグ機構(MLB)への登録手続きがされていないことを自身のSNSで投稿。「織田は2027年の国際契約期間およびMLBドラフトのいずれにもまだ登録されていない。11月1日を前にした方向性の変更を示唆する可能性がある」と指摘した。国際アマチュアFA制度では、11月1日までにMLBに対象選手としての登録が必要となる。
上原氏は、巨人が織田を指名したことに「びっくりですねえ」としつつ、「可能性はあったのかなあと。100%じゃないじゃないですか。(米国に)行くっていう気持ちはもちろんありますけど、(米挑戦を表明しながら日本ハムに入団した)大谷(翔平)選手の例もありますから。行くって言ってるところを指名して球団が口説き落とすっていうやり方があるので、本人の気持ちは全くぶれません(と言ってます)けど、必ず向こうに行くのかなという気持ちはあります」とコメントした。
2026年10月25日 09時34分