ミュージカル俳優の田代万里生(42)が3日までに自身のインスタグラムを更新し、慢性的な声帯の不調による出演を予定していたミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」を降板することを発表した。
「この度、慢性な声帯の不調により喉の専門医を受診した結果、当面の間、声帯の治療が必要との診断を受け、誠に残念ながら『ジャック・ザ・リッパー』のモンロー役、そして各種コンサート・イベントを降板することとなりました」と報告。「田代万里生のモンローや各ステージを楽しみにしてくださっていた皆様には、突然のご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
「『ジャック・ザ・リッパー』は日本初演に出演して以来、今回の再演を心待ちにしておりました。自分にとって特別な思い入れのある作品であり、モンローは心から愛する役柄です。だからこそ、何としてでも出演したかったというのが正直な気持ちです。その願いが叶わず、このような決断に至ったことは、本当に悔しく、残念でなりません」と悔しさをにじませた。
「しばらくの間、治療に専念することとなりますが、再び皆様の前にまた元気な姿で舞台に戻ってこられるよう、今は回復に全力を尽くします。どうかそれまで、温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけた。
「そして、この度モンロー役を引き受けてくださった新納慎也さん。新納さんは僕にとって、心の底から敬愛する、唯一無二の特別な存在です。僕とは明らかに異なる圧倒な個性を持ち、ひときわ異彩を放つ新納さん。魅力で誰にも真似できない新たなモンローが誕生すると確信しています。『ジャック・ザ・リッパー』の世界を繋いでくださることに、大変感謝しております」と代役を務める俳優の新納慎也への感謝をつづった。
「新キャストを迎えた『ジャック・ザ・リッパー』をはじめ、すべてのコンサート・イベントが素晴らしい公演となりますこと、そして、一人でも多くのお客様に楽しんでいただけますことを、心より願っております」と記した。
2026年11月03日 11時30分