15日まで韓国で開催された釜山国際映画祭のコンペティション部門で、「さとこはいつも」(監督沖田修一)で最優秀俳優賞を受賞した姫野花春(16)が17日、都内で凱旋舞台あいさつを行った。
史上最年少かつデビュー作での同賞受賞という快挙を、会場は拍手で祝福。姫野は沖田監督から花束を贈られ「これ以上うれしい空間はない。凄くしびれています」と笑顔を見せた。
先月18日に公開された同作。姫野を見出した沖田監督は「姫野さんを見たらみんなびっくりするだろうなとは思っていましたが、自分の予想を越えて、まさか釜山で賞をもらって、今日皆さんの前でトロフィーを持って写真を撮って、こんな日が来るとは思いませんでした」と万感の表情。
受賞を祝い、この日沖田監督は姫野に大好物のさつまいもをプレゼントしたという。姫野は「大量の生のさつまいもをいただいた。“祝!俳優賞受賞おめでとう!カムサハムニダ”って書いてありました」とはにかんだ。
2026年10月17日 19時54分