元中日監督の落合博満氏(72)と、元DeNA監督の中畑清氏(72)が18日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。横浜高(神奈川)の織田翔希投手(18)が今後の進路に米球界を希望していることについてコメントした。
最速157キロを誇る高校球界屈指の本格派で、ドラフト1位候補の織田は15日に横浜市内の同校で会見。「単刀直入に、最終目標である世界一のピッチャー、世界で活躍するという目標に向け、アメリカの地で挑戦することに決めました」と表明した。
ドラフト1位有力候補の高校生選手が、NPBを経ずにメジャー挑戦することになれば、事実上初めてとなるが、22日のNPBドラフト会議で強行指名される可能性もある。
落合氏は「あそこまで堂々とものを言えるというのは大したもんだと思う。自分が思ってることを素直に言ってるでしょ。だから彼が米国で挑戦するというのは大賛成で応援したいですね」と話した。
一方、中畑氏は「僕はどっちかというと反対なんですけど。前にも言いましたけどね。ある程度、日本で下地をつくって、それからでも今ポスティングとか全球団が認めるような時代になってきているんで、それで行ってる選手がほぼ全部成功している。その前に行ってる選手はそれほど活躍してないんだよね」と指摘。
そのうえで「一概に早く行ったからうまくいくという問題でもない。難しいと思うんです、僕は。だからきちっと下地を日本でつくって、それから行ってらっしゃいって背中を叩かれる流れがあっていいかなという気がしています」と自身の考えを話した。
2026年10月18日 11時00分