シンガー・ソングライターの山下達郎(73)が18日放送のABC・テレ朝系「EIGHT-JAM」(後11・15)でロングインタビューに対応。同業の妻・竹内まりや(71)からもメッセージが届いた。
14日に発売した37年ぶりのライブアルバム「JOY 2」について語り、これまでの音楽人生における矜持も語った山下。最後に妻からコメントが寄せられていると聞いて「こわっ!」とつぶやき、スタジオゲストの笑いを誘った。
竹内は、「大学時代、シュガー・ベイブの出現に胸躍らせた私が、79年に日本青年館で見た山下達郎ソロライブの衝撃は、カルチャーショック以外の何ものでもありませんでした」と回想した。
「それまで見てきたさまざまな海外アーティストを凌駕するほどのクオリティーの高さに、自分のデビューコンサートを同じ場所で1週間後に控えていた私は完全に打ちのめされ、どこかに逃げてしまいたい気分になったほどです」と明かした。
歌唱力、ギターカッティング、洋楽カバー、MCなどの秀逸ぶりを挙げ、「大げさな仕掛けや演出もないのに、観客の心を完全につかんでしまう直球勝負に、まさに音楽ライブの理想を見た気がしました」と当時の感動を振り返った。
「73歳にして進化をやめないこのミュージシャンは、つくづく日本の宝だと思う今日この頃です」と絶賛し、新作のライブアルバムについても賛辞を並べ、最後に「身内びいきの宣伝、何とぞお許しを」と添えて、笑わせた。
山下は、妻の言葉に「照れますね。かゆくなるっていうかね」と笑っていた。
2026年10月19日 19時17分