女優・いしのようこ(58)が20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。亡き名優・津川雅彦さんとの思い出を語った。
12年前に時代劇で共演し、「とってもすてきな方」と実感を込めた。現場は若い役者が多く、「津川さんがそのドラマを背負って現場にいて下さって。ピリッした感じを(出すために)雷落としたりしてました」と思い返した。
津川さんが雷を落とすと「スタジオ中が氷の膜が張ったみたいになって、みんな近寄れなくなる」というが、いしのはどこ吹く風だった。
「私はその時はいつも、お茶を入れておまんじゅうと一緒に“津川さ~ん、お茶入りましたえ?甘いもん食べます?”って」と、津川のもとへ。「いっつも津川さんの隣にいましたね」と笑った。
いしのは女中役で衣装も質素だったが、津川さんは「おまえさんは色っぽいね」と言ってくれたと回想。「あんな審美眼のある津川さんみたいな人から“色っぽい”なんて!え、どうして!?ってビックリした」という。
津川さんは「おまえさん、姿勢がずっと崩れないんだよ」と指摘してくれた。「もう見てるところが違う!と思って。そういうところを見てたのか、と。私、フィギュアスケートをやってたお陰で姿勢はずっといいんですよ。津川さんにそれを褒められたのはちょっとビックリした」と懐かしんでいた。
2026年10月20日 14時10分