電子書籍レンタルサービス「Renta!」は23日、公式Xを更新。第三者による不正アクセスが行われ、本サービスに会員登録している一部の顧客の会員情報が流出したおそれがあると発表した。
Renta!は18日、公式サイトで「現在サービスを一時停止しております」と報告。「メンテナンス期間中に閲覧できなかったレンタル作品については、別途対応を検討させていただきます」と説明し、「現在、復旧に向けた対応を進めております」とした。サービス停止について謝罪していた。
そしてこの日、「第三者による不正アクセスが行われ、本サービスに会員登録いただいている、一部のお客様の会員情報(メールアドレス等)が流出したおそれがあることが判明いたしました」と公表。クレジットカード情報や購入履歴、マイリスト(本棚)に関する流出はなく、データの消失、欠損も確認されていないという。
会員に対しては「本サービスに登録いただいたメールアドレス宛に、当社や関係者を装った不審なメールが送信されるなど、本サービスの会員情報が不正に利用されるおそれがあります」とし、パスワードの変更や不審なメールへの注意を呼びかけた。
また、現在は不正アクセスを防止するための措置を継続しているとし、「外部のセキュリティ専門機関と連携し、不正アクセスの原因及び影響範囲等について調査を進めております。また、再発防止のためのセキュリティ強化の検討を進めるとともに、本サービスの再開に向けた準備を進めております」と説明した。
2026年10月23日 17時07分