TBS系日曜劇場「VIVANT」第2シーズン(日曜後9・00)の第2シーズン第11話(第21話)が18日に放送された。飯田和孝プロデューサーが同局を通じ「早いものであと3回で終わり」とし、撮影に懸ける思いを明かした。
<※以下、ネタバレ有>
第2シーズン第21話では、別班員の奪還作戦が佳境に。“偉大なるノゴーン・ベキの息子”の窮地に、仲間たちが援護。チョッキーのプライベートジェットでゴルバド共和国から脱出した第21話。飯田和孝プロデューサーに撮影の裏話や反響について尋ねてみた。
第21話をご覧いただきまして、ありがとうございました。やはり台本の段階から、このエピソードはかなり熱い、と思っていたのですが、視聴者のみなさまのリアクションはそれ以上でした。なんといってもハイライトは、チンギスが助けに来るところです。ここまでずっと別班の前に憎々しく立ちはだかっていた周に銃を突きつける姿に、「チンギスー」と声を上げた人も多かったんじゃないでしょうか?
実は監督をはじめスタッフたちと一緒に、毎話リアタイしているのですが、チンギス登場の瞬間はカメラワークに合わせて「くるよ、くるよ、くるよ、チンギスくるよ…きたー」なんて声を上げてしまって(笑)。しかも、チンギス役を演じるバルサーさんの銃の構え方がカッコいいんですよね。第1シーズンからそうだったんですが、バルカ1の警察官であるチンギスの凄みは、立ち方や仕草、銃の構え方など、細部からくるものでもあるんです。実は、U-NEXTですでに配信されているサイドストーリーでは、チンギスにある電話がかかってくるところでストーリーが終わるんですが、第21話と合わせてみてもらえると、より熱くなってもらえるかと思います。
その後のバスの中のシーンでは、別班の静かな怒りがひしひし伝わってきていて、とてつもないパワーが充満していたシーンでした。もちろんみなさんの力強いセリフも素晴らしかったんですが、目のお芝居が特にすごくて、極限を超えた人間たちが目に宿す何かすさまじい闘気というか、覇気のような、言葉では表せない表現をされていました。別班みんなで綿密にプランを練っているわけではなく、それぞれが大事にしているものが軸のところで繋がっていて、呼応するように高め合っているんだろうなと。実は振り返ってみると、別班がまとまって攻撃に転じることはあまりなかったので、エネルギー溢れるシーンになりました。
さて、明日の夜は第22話、早いものであと3回で終わりです。ここからドラマは最終盤に入っていきますので、ぜひプロ野球の日本シリーズから、TBSをお楽しみいただければと思います。
ちなみにですが、MLBオールスター、アジア大会と今年を彩るビッグなスポーツイベントとコラボしてきたVIVANT、当然絡まないわけにはいきません!元高校球児として、野球ファンの皆さまへの最大限のリスペクトを込めて、VIVANTな日曜の夜を彩らせていただきます。よろしくお願い申し上げます!
2026年10月24日 09時09分