24日深夜に放送されるTBS系「BREAK~一流が迫る、アスリートの真実~」(土曜深夜0・58)は、陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(34=セイコー)に迫る。
国立競技場を見つめる卓球元日本代表の石川佳純さん。この日、彼女は以前から対談を希望していたアスリートを待っていた。それが、日本記録9秒95を持つ山縣亮太だ。2016年リオ五輪では銀メダルに輝いた「リレー侍」の第一走者としても知られる。
2人は共に1992年度生まれの同学年。2021年の東京五輪では、日本選手団の主将(山縣)と副主将(石川さん)を務めた間柄だ。共に3大会のオリンピックを経験し、長年第一線を走り続けてきた共通点を持つ。
石川さんは「同学年ですし、34歳まで選手として第一線で走り続けられる秘けつを聞いてみたい」と期待を寄せれば、山縣も「こういう場だからこそ踏み込んで聞ける競技の話があると思う」と応じた。
キャリアを振り返るグラフを描くと、同じ時代を駆け抜けながらも、2人のストーリーは大きく異なっていた。山縣が陸上を始めたのは小学4年生の時。わずか1年後には「いきなり全国8位に入って」と陸上の楽しさに目覚めた。そこから最前線を走り続けてきた山縣に対し、石川さんは「陸上で生きていくと決めたブレイクポイント」を問いかける。
その答えは、20歳で立ったロンドン五輪のスタートライン、そしてその後の苦難の歩みに深く繋がっていた。競技は違えど同じ時代を戦った2人が、互いの姿に刺激を受けながら語り合う、真実の記録。
山縣が明かした「俺は陸上で生きていくんだ」と決意した瞬間とは一体―。
2026年10月24日 10時00分