DeNAからドラフト2位指名された日本航空石川の保西が、野手一本で勝負することを明言した。石川県輪島市の同校で指名あいさつを受けた最速153キロ、高校通算15本塁打の二刀流選手は、投手と決別する。
「日本代表という目標に向かい野球を思いっきりやりたい」と決意表明した。目指すはDeNA・牧だ。「一緒にプレーできるのはうれしいし、牧選手のような選手になりたい」と憧れを口にし、「3割30本という目標に向かってやりたい」と牧もまだ達成していない数字を掲げた。
1メートル89、104キロの恵まれた体格。長谷川竜也編成部長は「大学、社会人を含めても野手No.1。将来は日本を背負うスラッガーに」と期待した。能登からプロ野球という大空へ。この日は雨模様だったが、視線の先には青空が広がっている。(大内 辰祐)
2026年10月26日 05時30分