TRFのDJ KOO(65)が26日放送のBSフジ「小峠英二の試乗最高!」(月曜後10・00)にゲスト出演。“師匠”音楽プロデューサーの小室哲哉(67)との出会いを振り返った。
この日、自身の憧れだったという日本唯一のスポーツカー、ホンダNSXに試乗。TRF誕生の地・横浜へ。KOOは「ずっとDJやってて良かったと思いますよ。だって、時を超えてNSXに乗ってるんですから」とテンションを上げた。
車の中で、MCを務める「バイきんぐ」小峠英二は「KOOさんの当時ってそのDJやってる人とか少なかったでしょ?」と聞くと、KOOは「いえいえ。ディスコが凄く多かったんで。だから(DJも)今の5倍ぐらい(いた)。ちょうどこの車が出だした頃、もしかしたら音楽辞めなきゃいけないのかなっていう時期ありましたね」と振り返った。
1970年代後半に始まったディスコブーム。しかし、風営法に基づく指導が厳しくなり、徐々に衰退。DJとして働いていたKOOにとっても大きなダメージとなったという。そんな時に、奇跡の出会いをしたのが小室だったという。
「たまたま小室さんが、(横浜)ベイサイドクラブでライブをやるんで、声かけていただいて」とKOO。「でも小室さんのところにごあいさつに最初に行った時に、“なんだろう、この静かだけどデカい人は!”みたいな。今までに感じたことのないものを感じて」と回顧。「“明日もちょっと見学に来ていいですか?”って小室さんに聞いたら、“あ、いいよ”って言ってくれたんで、それから半年は毎日通いました」と振り返った。
「最初は何カ月間かは、もちろん勝手に行ってるんで給料ないじゃないですか」とも。「奥さんに“小室哲哉さんっていう人と会って、衝撃受けてついていきたいんだけど”って言ったら、“あなたの好きなようにしなさい”って。“たぶんお金はもらえないよ”って言ったら、“どうにかするから”って言ってくれて。奥さんのお母さんにお金借りたりとか、いろんなことをやってくれていたみたいなんですよね」と明かした。
2026年10月27日 18時43分