羽鳥慎一アナウンサー(55)が28日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。市販薬と成分や効能が似た「OTC類似薬」を処方された患者に追加負担を求める新制度「一部保険外療養」制度が来年3月から導入されることについて言及した。
新制度は、解熱・鎮痛薬「ロキソニン」、抗アレルギー薬「アレグラ」、便秘薬「マグミット」、うがい薬「イソジン」など77成分1042品目を対象にスタートし、薬剤費の25%を患者の自己負担に上乗せする。
高齢化などに伴い医療費が膨らむ中、患者の自己負担を引き上げることで、現役世代が支払う保険料の軽減を図るのが目的。経済的な負担を考慮し、がんや指定難病の患者、薬の長期利用者などは対象から除外されるが、患者団体からは負担が増え、受診控えにつながるといった懸念の声も上がっている。
羽鳥アナは「命に関わる医療を削るのではなく、ちょっと薬もらおうかなというところを削っていくという私たちの意識も大事なのかなあと思います」とコメントした。
2026年10月28日 10時13分