俳優の三宅裕司(75)が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアターが28日、東京・池袋のサンシャイン劇場で舞台「愛と友情の大脱走~ラブ&ピース フォーエバー~」の公開稽古を行った。
1960年代の「ベトナムに平和を!市民連合」が米兵の脱走を手助けした史実を基にしたオリジナルの物語。60年代のヒット曲をちりばめたアクションありのコメディー作品。客演として米兵役に米テキサス州出身の俳優のブレント・オリアン(34)を迎えた。三宅は「オーディションで会った時から真面目でやってくれると思っていた」と期待。ブレントは「3割ドキドキで、ボクシングマッチの前ぐらい緊張している」と明かした。
創立47年目で、今回が64回目の公演。演出を手がける三宅は今回の公演に自信があるようで、「伊東四朗さんに“今回は爆笑と感動が最高のバランスに仕上がっています。無理して来てください”と連絡しました。それぐらいたくさんの人に見てほしい」と話す。来年6月の90歳の誕生日をもって芸能活動引退を表明した伊東四朗(89)の名を出し、その自信をのぞかせた。
公演はあす29日から来月8日まで、同所で。
2026年10月28日 19時17分