◇女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第4日(2026年10月29日 東京・有明テニスの森公園)
シングルス2回戦が行われ、第7シードで世界ランキング18位の大坂なおみ(フリー)は同144位で主催者推薦のミア・ポハンコバ(スロバキア)に3―6、5―7で敗れ、準々決勝進出を逃した。
相手は昨年のウィンブルドン選手権ジュニアシングルスを制した18歳のホープ。初顔合わせで相手のデータもない中での対戦となり、「彼女は私を知っていて、私は彼女を全く知らない。あれだけ背が高いが、動きは速かった。打ち返してきたボールは、必ずスピンがかかっており、そこは難しさを感じた」と振り返った。
試合前には1回戦の鶴の刺しゅうが入った青色のガウンから一転、鮮やかな赤色の振り袖風ガウンを着て登場した。準々決勝以降のために、新たな衣装を用意していたといい、「残念ながら、その予定だった」と苦笑い。ド派手な衣装での登場には賛否両論があるが、「NBAやWWEではさまざまなファッションが披露でき、常に話題になっている。テニスの世界にも、テニスに興味がない人が入ってきてもらえる」と、話題を作ることでテニスへの注目を高める意図があることを明かした。
今大会が今季最終戦で、今後はオフに入ると明かした大坂。数日間は日本でオフを楽しむ予定で、「(娘の)シャイをサンリオピューロランドに連れて行きたい」と母親の顔に戻って話した。
2026年10月29日 17時56分