藤井聡太竜王(24)=王将など6冠=に服部慎一郎七段(27)が挑む第39期竜王戦7番勝負第3局は4日午前9時、京都・仁和寺で2日目が再開され、開封された服部による62手目の封じ手は、3筋の歩の取り込みだった。12時半からの昼食休憩までは2~4筋での攻防が展開。藤井が攻め、服部が受けるお互いの棋風を示す中盤戦で81手まで進んだ。
昼食休憩時の駒の損得はなし。服部は角を手駒にしているが78手目、藤井が2筋で成ったと金を下段飛車で払ったため、攻めの主軸の利きがそれた。藤井は穴熊が無傷で残り、服部は中住まい。藤井ペースで進んでいると見られる。
昼食休憩までの消費時間は持ち時間8時間から藤井が5時間2分、服部は5時間35分。昼食メニューは藤井が精進カツ丼、服部は京の大納言酵素玄米と丹後黒にんにくのヴィーガンカレー。
2026年11月04日 12時49分