◇フィギュアスケート グランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯第1日(2026年11月6日 中国・深セン)
GPシリーズ第3戦中国杯が開幕し、男子ショートプログラム(SP)で三浦佳生(明大)が今季自己最高の102・90点をマークして首位発進した。
冒頭の4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプを鮮やかに成功。アップテンポな「マンボ」に乗り、続くトリプルアクセル(3回転半)、4回転トーループも決めた。スピン、ステップは最高難度のレベル4をそろえ、ノーミスで終えて力強く拳を握った。24年NHK杯で出した自己ベストに0・06点差に迫る高得点を確認すると、思わず「おおっ」と声を出して驚きを隠せず。第1戦フランス大会はSPで72・67点の9位と出遅れ、フリーで巻き返して2位。今季はSPで苦戦が続いていたが、会心の演技を見せた。
26年ミラノ・コルティナ五輪銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)は、自身初の100点超えを果たし101・97点で2位。男子フリーは8日に行われる。
2026年11月06日 23時19分