テレビ東京は16日、アニメIPのイラスト制作からグッズ展開を手掛ける株式会社フーモアと資本業務提携することを発表した。
同局は、コンテンツ価値の最大化をめざす「CaaS(Contents as a Service)戦略」を長期ビジョンに掲げており、多様な価値観を持つユーザーに向け、コアに刺さるコンテンツ・IPを創出し、そこを起点として放送、配信、商品化(MD)、イベントといった多角的な経済圏の構築を推進している。この一環として、フーモアの株式19.92%を第三者割当増資および譲り受けにより取得することで同社と継続的な協業体制を構築。成長エンジンのアニメをはじめとするコンテンツ・IPの商品化ビジネスを一層加速させ、収益の拡大を目指す。
フーモアはグッズ制作の基となる描き下ろしイラストにおいて高い制作ノウハウを持ち、豊富な制作実績があるほか、グッズ販売のポップアップショップ等を運営しており、催事・EC等の販売基盤を持つことから、当社の商品化(MD)ビジネスの強力なパートナーとなる。
テレビ東京グループは、持続的な成長に向け、高いシナジー効果が見込める企業との資本業務提携やM&Aを推進しており、MDビジネス分野においては、今年2月にも体制強化に向けた資本業務提携を行っていた。
2026年10月16日 23時21分