女優の高橋メアリージュン(38)が、18日放送の文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ~」(日曜前9・00)にゲスト出演し、留学経験について語った。
日本人の父、フィリピン人の母の間に生まれた。ファッション誌「CanCam」の専属モデルとなり、今は女優として活動している。
中学1年の時、父の会社が倒産し、一家離散の危機が訪れた。「元々は裕福めな家庭だったんですけど、一気に貧乏になりまして」。4人きょうだいの長女だった高橋は、「その話を聞いた瞬間に、私も一緒に家族を守らなきゃって、大人のスイッチが入りました」と打ち明けた。
極貧生活のある日、転機が訪れた。「中3の時に、4人きょうだい全員を育てるのが大変だということで、アメリカにフィリピン人のおばさんが住んでいたんですね。“お姉ちゃん、長女やから、おばさんのところへ預かられてもらえるか?”って。貧乏やけど、ラスベガスに送られるという。留学しましたね」。生活費の問題で、家族と離れて暮らすことになったという。
「1年だけ育ててもらって。向こうの学校に通って。留学って、お金持ちがするイメージだったんですけど、貧乏で留学できるんやみたいな」
英語は「あまりしゃべれない状態で行きました」というが、「だんだん慣れてきて、3カ月で耳が慣れてきて、どんどんどんどんしゃべれるようになって」と明かした。
当初は「行きたくない行きたくないと思って行った」と素直に告白。それでも「行ったらもう楽しくて」といい、米国の風土が自分に合っていたという。
「ずっと私、中学生の時とか、自信ない感じで猫背で過ごしていた」。しかし、米国では新たな価値観も得た。「アメリカに行ったら、凄いぽっちゃりした女性がドーンって、いい姿勢でお腹パーン出して、へそピ(アス)をして、みたいな。かっこいい~!みたいに。体型とか気にしたり、いろいろしてたけど、関係ないんだなみたいな」。その上で、「自信が一番のアクセサリーなんだみたいな」と振り返った。
2026年10月18日 20時00分