ロッテは20日、ZOZOマリンスタジアムでドラフト会議(22日)に向けてスカウト会議を開いた。サブロー監督も参加してリストアップした約90人の映像を確認。会議後に取材対応した榎康弘アマスカウトディレクターは1位候補について「7人ぐらいを想定してます」と明かした。
5位に終わった今季は先発陣が振るわず、即戦力投手が最大の補強ポイント。ただ、榎氏は「そこ(1位候補)にはピッチャーもいるし、野手もいるし、そこはまだ決まっていない。監督もバランス重視していかないと、ということなので。野手が良ければそっち行くし、ピッチャーが良ければ行くし、高校生も大学生も関わらないで良い選択ができたら」と強調した。「(他球団の動向を)ギリギリまで見て、こっちも動きたいと思います」とし、「当日ぐらいになるかもしれない」と最終的な決定が当日までずれ込むことを示唆した。
一昨年は西川、昨年は石垣元を、ともにオリックスとの競合の末に獲得した。榎氏は競合の可能性について「良い選手はやっぱり競合しないと取れないと思うので、状況を見ながら決めます」と否定しなかった。
競合した場合にクジを引く人選についても「そこは会社が決めること。監督が(運を)持ってるかなと思うんですけど、出席者も含めて決めていきたいと思います」と明言を避けた。
2026年10月20日 17時11分