元日本ハムエースの岩本勉氏(55)が自身のYouTube「岩本勉チャンネル」を更新。高校生を上位3人にドラフト指名した日本ハムの意図を解説した。
22日のドラフト会議で、日本ハムは1位に二刀流・菰田陽生投手(山梨学院)、2位に牟礼翔外野手(九州国際大付)、3位に甲子園優勝左腕・末吉良丞投手(沖縄尚学)を指名した。
岩本氏は「高校生を上から3人獲ったのはファイターズ既存の選手に自信があるから」と指摘した。
現有戦力にそれぞれ若い対抗馬を与えることで刺激し、競争意識を高めるのが狙いだという。
菰田の加入は二刀流で入団した矢沢、柴田、牟礼は万波、水谷、エドポロら右の大砲、末吉は掘ら左投手にとって意識する存在になる。
高卒新人が目の前で“育っていく姿”は、即戦力ルーキーとは違った意味でチームを活性化させる。
岩本氏は「チームの中に一層の競争意識をあおり、新鮮さを取り戻させる。既存の選手に対するメッセージも大きいと思わせるドラフト戦略だった」と解説した。
まして競合が予想された菰田を一本釣り。「満点のドラフト指名だったね。既存の選手はピリピリしてるで」と期待した。
2026年10月23日 16時48分