昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手(24)が24日、東京・明治神宮外苑室内球技場で行われた大リーグ機構(MLB)主催の野球教室に参加した。
来日に合わせた特別企画で、少年少女野球大会「MLB CUP 2026」に参加した小学6年生以下の投手約50人を対象に開催。メジャーを代表する剛腕が、日本の子供たちに直接指導する貴重な機会となった。
キャッチボールでは身振り手振りを交えてアドバイス。投球練習で捕手役を務める場面もあり、子供たちとの交流を楽しみながら、世界最高峰の舞台で培った技術や考え方を伝えた
イベントでは記念撮影や質疑応答も行われ、11歳の少年から「どうやったら球が速くなりますか?」と問われると、「私自身、ウエートトレーニングを始めたのは14、15歳頃。今はとにかくいろいろなポジションでプレーして楽しむことが大事。ウエートトレーニングをできるような年齢に向けての準備となれば」などと助言を送った。
スキーンズは23年ドラフト全体1位でパイレーツに入団。24年にメジャーデビューし、同年のナ・リーグ新人王に輝いた。25年にはサイ・ヤング賞を受賞し、若くしてメジャーを代表する投手へと成長した。
2026年10月24日 19時28分