◇イングランド・プレミアリーグ第8節 アストンビラ2―1マンチェスターC(2026年10月24日 英国・バーミンガム)
アストンビラの日本代表GK鈴木彩艶(24)が開幕7連勝を記録していたマンチェスター・シティー撃破に貢献し、称賛を集めた。
首位快走のチームをホームに迎えた一戦で好守連発の6セーブで2―1の勝利を演出。地元メディアによれば、TNTスポーツで解説していた元イングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブス氏は「鈴木彩艶はまるで実験室でつくられたかのようだ。素晴らしいGKで恵まれた体格と優れた足元の技術を備えている」と絶賛。「優れたシュートストッパーでロングパスとショートパスを問わず、配球能力も素晴らしい」と称えたという。
また、右サイドバックでフル出場したキャッシュも試合後の取材で今夏加入の守護神を称賛。「彼は素晴らしい。加入して最初にポゼッションの練習をした時に“我々はMFと契約したのか”と思ったほどだった」と述懐。「彼の視野は信じられないほど素晴らしいし、クロスボールを本当によくキャッチしてくれる。サイドバックの立場からすると夢のような選手」と訴えた。
試合ではFWジャクソンも2得点を挙げて勝利に大きく貢献し、マンチェスターCのFWハーランドも公式戦出場9試合連続ゴールを決めたが、ロイター通信は「鈴木の午後だった」と報道。「8月にチェルシーへ移籍したエミリアーノ・マルティネスの代役として加入して以来、クラブの信頼が正しかったことを証明し続けている。鈴木は何度もシティーの攻撃を阻み、ハーランドらをフラストレーションの渦に陥れ、ビラはブルーズ(マンCの愛称)を相手に(2023~24年シーズンから)ホームでのリーグ戦4連勝を飾った」と伝えた。アストンビラは前節12位から暫定6位に浮上している。
2026年10月25日 10時21分