◇明治安田J1リーグ C大阪 2―2 千葉(2026年10月25日 ヨドコウ)
C大阪は劇的ドローで勝ち点1を奪った。後半アディショナルタイムに怒濤(どとう)の2得点。リーグ7試合連続勝ちなしだが、2点差を追いつく執念を見せた。
後半51分にCKからFW櫻川ソロモンが右足ボレー。その2分後にはDF大畑歩夢のボール奪取からU―21日本代表MF横山夢樹が芸術的なカットインシュートを叩き込んだ。
後半開始から4―4―2システムに変更。クロスを多用し、力づくでゴール前に迫り、厚みのある攻撃も繰り広げた。一方で3バックシステムだった前半はパスの受け手と出し手の二者間だけのプレーで、チームとしてのつながりが欠如。ジローナやセビージャ(ともにスペイン)で攻撃的な3バックの使い手として名を挙げた指揮官の目指すサッカーは、いまだ明確な絵を描けていない。
試合後、C大阪サポーターからはブーイングも飛んだ。
2026年10月25日 17時22分