俳優の東出昌大(38)が25日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(日曜前11・00)にゲスト出演し、山奥での生活について語った。
山奥にこもって生活を始めて、約5年になる。元々、自然との共存には憧れがあった。「埼玉で生まれ育ったんですけど、まだ子供のころは雑木林とかあったけど、どんどんベッドタウンになって」。20歳ころに東京へ出たというが、「でも何か木々があるところとか、小川のあるところとか住みたいなって、ずっと思っていました」と打ち明けた。
現在の生活は「楽しいです」という。不自由なことについて聞かれても、「際限がなくておもしろいです。ずーっとおもしろいです」と答え、前日にあった日常の出来事を語った。
「昨日も昼に(近所の)おっちゃんたちから連絡が来たんですよ。“きのこ汁を作ってるから、飯食いに来ないか?”って。公民館みたいなところに行ったら、山岳救助をやっていたおっちゃんたちがいっぱいいて、そこで採ってきたきのこ汁で。“お前、ここ湯飲みしかねえから”って、湯飲みで酒をすすりながら、昼から焼酎を飲みながら、おっちゃんたちの話を聞いているんですよ。そんな機会、移住しないとそこまで仲良くならないから、そういう機会って、もし東京だったら、お金払ってでもしたいような経験が、お金なくできるので、全然。ずっとおもしろいです」
若い時ほど、金に対する執着はないと明かした。「東京のころは、いい車に乗りたい、いい服を着たい…若い時は思いました。今はだいぶなくなりましたね」。一方で「それは恵まれているからだと思います」と分析し、「それなりに着るものはあるし、動く車はあるし。だから十分かな」とも話した。
「アンタッチャブル」柴田英嗣からは、仕事のため東京に1年、住み続けなければいけなくなった場合について問われた。「ギャラ次第」と返答すると、「ますだおかだ」岡田圭右からは「おい!ちょっと待て!物欲ない言うてたのに急に!」とツッコミが。東出は「子供を育てる上でも、家庭を存続させる上でも、それなりには必要だから、出稼ぎ感覚では必要だけど、何か…ですね」と、言葉の真意を説明していた。
2026年10月25日 18時56分