歌舞伎俳優の尾上松也(41)が26日、大阪市内で主演ミュージカル「RRR」(3月29~4月13日=大阪・梅田芸術劇場、5月8~30日=東京・日生劇場)の取材会に出席した。
22年に公開され大ヒットした同名タイトルのインド映画が原作。宝塚歌劇団も星組で2度上演した。松也は映画の大ファンだったことを明かし「衝撃を受けましたし、熱さと大胆さ、破天荒さというか、パッションを感じまして歌舞伎にしてもおもしろいんじゃないかと思うぐらいだったので、このオファーは率直にうれしかった」とにっこり。
イギリス植民地時代のインドを舞台に、圧政に立ち向かうため、あえて英国政府の警官になったラーマ(城田優)とインド部族の守護者ビーム(尾上)の友情、宿命、愛を描く壮大な物語で、ダブル主演の城田とは、堀越高校時代から親交が深い。2人は演出にもそろって名を面ね「優くんとは、この映画が好きだという話はしていたし“一緒に(演出も)やっちゃおうよ“と。お互い主演という形で、学生時代から知っている空気感をこの作品でも出せるんじゃないかな」と自信をのぞかせた。
同作では「ナートゥダンス」と呼ばれるキレッキレの高速ダンスも見せどころ。松也は「僕と優は40歳超えてますが、宝塚に負けないように特訓して頑張ります」と力を込めた。
2026年10月26日 17時02分