現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が28日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。2年連続13度目の日本一を達成したソフトバンクを「日本一おめでとうございます」と祝福。「4勝0敗という結果なんだけども、どっちに(勝利が)転んでもおかしくない試合展開でした」と振り返った。
開幕前に「ピッチャーの代え時が一番難しい」と同チャンネルで語っていた落合氏は「その通りの4試合になったという感じのゲーム運びでしたね。第1戦から4戦まで、ピッチャーの代え時をどうするのかなと観ていたけども、勝ちパターンのピッチャーをそのまま、シーズンと同じように使っていった」と語った。
史上初となる初戦から3試合連続の延長戦。「ベイスターズにしてみれば、シーズン中の打線がちゃんと機能していなかったのが一番(の敗因)なんだろうと思います。それはホークスのほうにも言えることであって3番、4番、5番がきちっとベイスターズのピッチャーに抑えられて、うまいこと機能しなかったという点で、もつれるような試合展開になったんだろうと思います」と語った。
ただ4戦目での決着には「4勝0敗で決着がつくっていうのは、ちょっと予想外は予想外でした」とまさかの結果だったようだが、「相対的に4試合を振り返ってみると、経験を積んだ地力(自力)の差っていうのが勝敗を分けた日本シリーズでした」と分析した。
2026年10月28日 22時50分