元西武の松坂大輔さん(46=スポニチ本紙評論家)が28日、自身がキャスターを務めるテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。
ソフトバンクが4連勝で日本一に輝いた日本シリーズ第4戦を解説した。
チームは2点を先制されながらも逆転勝ち。CSファイナルSから7連勝のうち6度が逆転勝ちだった。
「本当に粘り強くて、とにかく逆転勝ちが多かった印象ですね」と松坂さん。
シーズンでもソフトバンクは91勝のうち逆転勝ちが44度。松坂さんは「このシリーズもそうですけど、リリーフ陣の安定感というものが逆転勝ちにつながっていると思います」と分析した。
「リリーフ投手の失点が少なくて、一方的な負け試合がない。逆転勝ちの成功体験の積み重ねで、チーム全体が“耐えていればなんとかなる”っていう雰囲気があると思います。負けているゲームでも相手に流れを持っていかせないことで、逆転勝ちが多くなっているんじゃないかなと思いますね」。
DeNAも敗れたとはいえ、3試合連続延長戦など連日、接戦を繰り広げた。
松坂さんも「本当にいい試合だったと思います。小久保監督も言っていましたけど、そこまで差はなかったと。ただ、負けたチームとしてはその差を埋めるにはどうしたらいいのかというのを、このオフシーズンに首脳陣も選手のみんなも考えていくんじゃないですかね」とした。
2026年10月28日 23時32分