国内唯一の米女子ゴルフツアーオフィシャルイベントで日本ツアーを兼ねるスポニチ主催TOTOジャパンクラシック(11月5~8日、茨城・太平洋クラブ美野里C)の出場選手が27日に発表され、米ツアーからは43人、日本ツアーからは35人が名を連ねた。原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は米ツアーメンバーとしては初参戦。ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)争いでトップを走る27歳が母国でタイトル獲得へ弾みをつける。
日本ツアー5勝の実績を誇る原が、米ツアーの一員として初の凱旋出場を果たす。米下部ツアーの過酷な戦いを勝ち抜き米ツアーに昇格した今季はルーキーらしからぬ存在感を発揮している。
3月の初戦ブルーベイLPGAで10位になると4月から5月にかけて2戦連続9位。7月のスコットランド女子オープンは8位。トップ10入り5回で上位60人が参戦する最終戦出場も確定した。
ショット力が好成績を支える。パーオン率72・14%は10位、総合力を示すボールストライキングは4位につける。そして各大会の成績に応じて付与されるポイントで争う新人賞争いでは堂々トップを独走中だ。新人賞は90年に小林浩美、24年に西郷真央、昨年は山下美夢有が受賞、逃げ切れば日本勢3年連続4人目の快挙となる。
この大会は過去5回出場で20年の18位が最高でトップ10はないものの地の利を得てツアー初優勝を飾ることができればタイトル獲得へ大きく前進する。勝負の4日間に挑む。
▽TOTOジャパンクラシック出場選手 ※選手名(国名・地域名)
<米ツアー>
山下美夢有(日本)
ジーノ・ティティクル(タイ)
キム・ヒョージュ(韓国)
ハナ・グリーン(オーストラリア)
アルピチャヤ・ユボル(タイ)
岩井 明愛(日本)
岩井 千怜(日本)
勝 みなみ(日本)
パジャレー・アナナルカルン(タイ)
畑岡 奈紗(日本)
シャネッティ・ワナセン(タイ)
李 美香(韓国)
竹田 麗央(日本)
原 英莉花(日本)
田 仁智(韓国)
エンジェル・イン(米国)
吉田 優利(日本)
古江 彩佳(日本)
イエリミ・ノー(米国)
リュウ・ユー(中国)
シュ・ウェイリン(台湾)
ナタリア・グセワ(UNA)
ファン・ユミン(韓国)
ジュ・スビン(韓国)
ジン・ヤン(米国)
アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)
アディディ・アショク(インド)
ロビン・チョイ(オーストラリア)
ミンジ・リー(オーストラリア)
リンディ・ダンカン(米国)
アンドレア・リー(米国)
マノン・デルーイ(ベルギー)
カルラ・テヘド・ムレト(スペイン)
メラニー・グリーン(米国)
ローレン・ウォルシュ(アイルランド)
ペリーネ・ドラクール(フランス)
アレクサ・パノ(米国)
高 真栄(韓国)
スビチャヤ・ビニチャイサム(タイ)
渋野日向子(日本)
劉 依一(中国)
ポリー・マック(ドイツ)
<日本ツアー>
桑木 志帆(日本)
佐久間朱莉(日本)
荒木 優奈(日本)
永井 花奈(日本)
菅 楓華(日本)
河本 結(日本)
吉沢 柚月(日本)
吉田 鈴(日本)
鈴木 愛(日本)
小林 光希(日本)
仲村 果乃(日本)
高橋 彩華(日本)
神谷 そら(日本)
申 ジエ(韓国)
安田 祐香(日本)
菅沼 菜々(日本)
藤本 愛菜(日本)
呉 佳晏(台湾)
イ・ミニョン(韓国)
木戸 愛(日本)
倉林 紅(日本)
金沢 志奈(日本)
政田 夢乃(日本)
宮沢 美咲(日本)
高野 愛姫(日本)
入谷 響(日本)
仲宗根澄香(日本)
青木瀬令奈(日本)
小祝さくら(日本)
蛭田みな美(日本)
サイ・ペイイン(台湾)
岡山 絵里(日本)
笠 りつ子(日本)
佐藤 心結(日本)
天本ハルカ(日本)
2026年10月28日 06時39分