俳優の役所広司(70)が主演を務めるNetflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」(世界独占配信中)に、俳優の平田満(72)小日向文世(72)津田寛治(61)が本人役で登場し、生瀬勝久(66)古田新太(60)はカメオ出演しているなど、豪華なエピソードゲスト陣が一挙に発表された。いずれも事前告知なしのサプライズ出演。また、俳優の仲野太賀(33)がナレーションを担当していることも明らかになった。
<※以下、ネタバレ有>
社会現象を巻き起こした2024年1月期のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」と26年1月のスペシャルに続き、脚本・宮藤官九郎氏と磯山プロデューサーのゴールデンコンビが再タッグを組んだ注目の最新作。今月22日に配信スタートを迎えると、「一気見した」「最高傑作」「笑って泣いた」などと絶賛の声が続出。大きな反響を呼んでいる。
その熱は著名人にも広がり、ロックバンド「GLAY」のギタリスト・HISASHIは自身のSNSで「終始クドカン節の昭和~令和観が面白い」などと高評価。「昨日のライブ(23日、東京・SGCホール有明)と『Mステ』で“俺のこと、なんか言ってた?”」とタイトルに絡めた投稿もし、話題を集めた。
ロンドンの舞台公演で成功を収めた大物俳優・高瀬川玄(役所広司)がパンデミック明けに2年ぶりの帰国を果たすと、世間からも家族からも完全に忘れ去られていたことから始まるヒューマンコメディー。役所はサウナの熱波師からドラマのエキストラ、シェークスピア劇の「リア王」まで“怒涛の七変化”を披露。すべてを失った“承認欲求の塊”の男がゼロから再起を図る姿を描く。
仲野は高瀬川の密着番組の語りを務め、第1話で本人の姿も。物語の幕開けを軽快に盛り上げる。
生瀬と古田は、高瀬川のライバル俳優・壬生大也(濵田雅功)自らプロデュースと主演を務めるドラマ「闇のダークネス」に大物俳優、かつ壬生の友人役で登場。トンチンカンな演技プランを提案し、撮影現場を大混乱に陥れる。
高瀬川の役者人生に深く関わるキーパーソンとして、平田、小日向、津田がまさかの本人役。平田は若き日の高瀬川が愛娘・野々村エマ(河合優実)の誕生に立ち会えるよう“粋な計らい”をした大先輩、津田は“とある事情”から高瀬川の代役に、という設定。虚実が入り混じる宮藤脚本ならではの胸打つシーンが展開される。
他には、さとうほなみ、五頭岳夫、田口浩正、奥野瑛太、尾美としのり、本田博太郎、伊佐山ひろ子、不破万作、渋谷凪咲、由美かおるら、宮藤作品の常連や驚きの面々が出演している。
2026年10月28日 07時07分