俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)のトークショーが3日、ゆかりの滋賀県長浜市・長浜文化芸術会館で開催され、脚本家の八津弘幸氏(55)丹羽長秀役の俳優・池田鉄洋(56)が登壇した。
NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。
長浜市と米原市を舞台に、10月31日から行われた4日連続のイベント「豊臣4days in 北近江」の最終公演「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 北近江・FINAL~物語を動かす!その舞台裏~」。八津氏は今作のトークショー初参加となり、執筆の舞台裏を明かした。
「脱稿してから初めてのトークイベントでした。一体どんな方々が集まってくださるんだろう?とドキドキしていましたが、皆さん、凄く優しく笑ってくださったので、ホッとしました。直前に(茶々役の)井上和さんのイベントを拝見していたら、非常にしっかりと受け答えされていたので、ちょっと焦りまして(笑)。開演までに過去の記憶を掘り起こしたんですが、“あんなこともあった”“こんなこともあった”と、あらためて執筆の思い出を振り返ることができて、僕自身、とてもいい機会になりました」
放送は1年、制作は2年以上にわたる大河ドラマ。「作っている我々も大変ですけど、実は見ている方も大変だと思うんです。ですから、ここまでお付き合いいただいた皆さんには心から感謝していますし、その期待に応えられるようなラストになっていると思います。最終回(第48回・12月13日)まで楽しんで、盛り上がっていただけたらうれしいです!」と呼び掛けた。
2026年11月04日 10時01分