◇練習試合 侍ジャパン―ロッテ(2026年11月7日 宮崎サンマリン)
「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(12日開幕、東京ドーム)で3連覇を目指す侍ジャパンが7日、宮崎サンマリンでロッテとの練習試合に臨んだ。井口資仁監督の初陣で先発を任された中日・金丸夢斗投手が2回2安打無失点、4奪三振の圧巻投球を披露。「ピッチコム、ピッチクロックとかも確かめながら、全球種投げられたのでそこはしっかり確認できて良かったです」と充実感を漂わせた。
初回は先頭の藤原に149キロ直球を右前打されたが、慌てない。続く山本、寺地、井上を3者連続三振に仕留める上々の立ち上がり。2回も先頭の佐藤に中越え二塁打を浴びたが、続く桜井を150キロの外角直球で見逃し三振。小川を149キロ直球で遊ゴロ、池田を107キロのカーブで二ゴロに打ち取り、得点を許さなかった。
29球で最速150キロを2度計測。直球の威力だけでなく、変化球を織り交ぜた投球でロッテ打線を封じた。三振も4個奪い「振を取らないといけないところでしっかり取れるようにっていうのは常に意識してやっていきたいなと思います」とうなずいた。次は本戦での登板となるが「もったいない安打を許してしまったので、そこは本戦に向けて修正をしていきたいなとは思います」と見据えた。
2026年11月07日 15時01分