ロッテのサブロー監督が、今年の秋季キャンプも厳しいキャンプになることを予告した。今月30日から来月15日まで宮崎県都城市で実施される秋季キャンプについて「練習量はすごいですよ。多分、去年よりキツいと思います。前回3勤でやったと思うんですけど、同じ量、もしくはそれ以上を5勤でやるんで、どこかで息抜きもつくりますけど、かなりキツいと思いますよ」と明言した。
就任間もなかった昨年は「昭和のキャンプ」を掲げ、ハードな練習で若い選手たちを鍛え上げた。指揮官は「シーズン中、ケガ人もそんなに出なかったし、それだけは僕も間違ってないと思うんで。何年間か量やって、量をやった人間が初めて質を追うっていうところまで追求したいなと。それができるようになれば早く終わって構わないし、そういうのも含めて覚えてもらいたい」と、さらに一歩進むことを目指す。
「昭和のキャンプ」に代わる今年の新たなキャッチフレーズについては「令和データサイエンスキャンプ(笑)。真逆いったろかと思って」と笑わせ、「頭も体も鍛えながらやりたい」と野球IQも高めていく方針だ。
「頭使えないと、勝てないですよね。ソフトバンクの試合とか見てると、やっぱり賢いなっていうか、一人ひとりが考えてとか、予測しながらやってて、点の取り方も知ってる。個々ができてチーム全体になっている。そういうのを見習わないといけない」
今秋のチームテーマには「複雑性」を挙げており、「次のクールから多分やると思うけど、5対5で野球とか、試合のシミュレーションだとか…。まあ、1回試して、良かったらキャンプでもやろうと」と、19日からの第3クールには、テーマを具現化するためのユニークな練習を取り入れることを明かした。
2026年10月16日 18時22分