◇セ・リーグCSファイナルS第3戦 DeNA4-0阪神(2026年10月16日 甲子園)
投打がかみ合ったDeNAが、3連勝で2年ぶりの日本シリーズ進出へ王手を掛けた。
CS初登板初先発のドラフト4位左腕・片山が7回2安打無失点の快投。伊勢、ルイーズとつなぎ3戦連続の零封勝利。立役者となった左腕はヒーローインタビューに登場し「連勝でチームがいい流れで、来ていたので、それにうまく乗れて良かったです」とホッとした表情で振り返った。
「シーズン通り、特別変えることなく、いつも通り自分がやってきたことを出そうと思って臨みました」というマウンドでは、2回途中から15人連続でアウトを奪うなど、阪神打線を翻弄(ほんろう)し、得点を許さず。
7回には2死一、二塁のピンチを背負うも踏ん張り「ランナーを出してからが自分の課題だと思ってて、それを克服するために練習していたので、それがいい形になった」とうなずいた。
CSではセパを通して新人投手の先発勝利は17年のDeNA・浜口以来。「ちょっと今日はでき過ぎかなって思っています」と謙虚に振り返った。
最後はファンへ「勝ってかぶとの緒を締めるじゃないですけど、明日勝たないと意味がない。明日にまた集中して臨みたいと思います」と宣言した。
2026年10月16日 21時19分