シンガー・ソングライターの山下達郎(73)が18日放送のABC・テレ朝系「EIGHT-JAM」(後11・15)に音声で出演。歌声について語った。
14日に37年ぶりのライブアルバム「JOY 2」をリリースする山下がロングインタビューに対応。同作に収録された楽曲の変わらぬ歌唱ぶりからも、同業者からは「なぜそんな声が出せるのか」「ロングトーンには特別な秘密が?」などの質問が寄せられた。
山下は特別な秘密はなく「やったらできた」。元々はブラスバンドのドラム担当で、その後、友人とアマチュアバンドを組んで「裏声を出したら出せた」と回想した。
ただ、中学のころの友人宅の離れで練習し、まわりは畑で大きな音もOK。そこに入り浸り「朝から晩まで声を出していたのが良かった」と振り返った。
現在も「ロングトーンはそんなにまだ短くなってない。高さもほんのちょっと低くなってきた気がするけど、、まだオリジナルキーでやれる」と、衰えていないことを明かした。
それでも「突然出なくなる人もいますから。分かりません」と強調。「僕に限らず、僕らの年代はいつ声が出なくなるか、いつ歌えなくなるかって漠然たる恐怖感を抱えてやってますから。“今日もなんとか大丈夫だった”っつってね、それが本音です」と包み隠さず話していた。
2026年10月19日 16時37分