女子ゴルフツアーの秋のビッグイベント「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」はあす22日、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6520ヤード、パー72)で開幕する。
5月に行われた「マイナビシニア&レディースカップ」の女子レギュラーの部で優勝し、今大会の出場権を得た藤本麻子(36=フリー)は、これが今季レギュラーツアー3戦目となる。
「6月からずっと楽しみにしていました」と開幕が待ち遠しそうな様子。7月のミネベアミツミ・レディースと9月のスタンレー・レディース・ホンダはいずれも予選落ちだったが「結果はダメでしたけど、良い手応えもありました。クラブのことなど、今週試したいこともあって(担当に)相談してみたりとか、私はQT(ツアー出場予選会)をメインに置いているので、そこに向けて弾みをつけたいなと思っています」と話した。
20日の練習ラウンドでは、西村優菜と金田久美子と9ホールを回ってチェックポイントを確かめた。
「以前も優菜ちゃんが日本に帰ってきたときに“練習しましょう”と誘ってくれて、久美ちゃんも一緒に回りたいということで3人で(練習ラウンドの)予約をしました。一緒に回れて良い刺激になりましたし、凄い楽しかったです」
米ツアー本格挑戦4年目の西村は、前半戦こそ不調に苦しんでいたが、1カ月前のアーカンソー選手権で悲願の初優勝を飾った。
「いつかは絶対勝つだろうなと思っていました。だから“でしょうね”という感じでした。かわいいし、強いし一ファンみたいな感じで優菜ちゃんのことを見ていたので、凄いうれしかったです」と仲の良い妹分の優勝を自分のことのように喜んだ。
西村はショットの精度の高さを武器にしているが、練習ラウンドでもその切れの良さは変わらなかったという。「うん、やっぱり曲がらなかったです」と感心しきりだった。
2026年10月21日 09時59分