日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は23日、協会会員の岡本綾子さんが令和8年度の「文化功労者」に選出されたことを発表した。ゴルフ界では14年の樋口久子・前顧問、24年の青木功氏に続き3人目の快挙となった。JLPGAを通じたコメントは以下の通り。
<岡本綾子さん、コメント全文>
「このたびは、文化功労者という身に余る大きな栄誉を賜り、身の引き締まる思いです。
わたしにとってゴルフは人生そのものでもあります。ゴルフに真摯に向き合い、挑戦を続けてきた歩みが、このような形でスポーツ文化の発展に寄与できたと評価していただけたのなら、これに勝る喜びはありません。
現在は、世界を目指して頼もしく羽ばたく若い選手たちが次々と生まれています。わたし自身も、ゴルフという素晴らしいスポーツからいただいた数多くの恩恵を次の世代へと繋いでいけるよう、これからも微力ながら後進の育成とゴルフ界の未来に力を尽くしてまいりたいと思います。
これまで私を導き、支えてくださったすべての皆様に、心より深く感謝申し上げます」
<小林浩美会長、コメント全文>
「このたびは、栄えある文化功労者のご選出、心よりお祝い申し上げます。岡本プロの国内ツアーでの抜きん出た実績はもちろん、米国女子ツアーにおいては、日本人として初めて年間通して長い間、フル参戦した大先輩であり、米ツアー17勝という記録は、今なお日本人選手のトップとして輝いています。
長年にわたり、日本女子プロゴルフ界に貢献され、また、プロスポーツ界の中で、グローバルに女性活躍を大きく牽引した1人だと強く感じます。私たちにとっても大変栄誉であり、誇りです。
これまでの歩みに深く敬意を表しますとともにますますのご活躍をお祈り申し上げます」
2026年10月23日 11時30分