ナ・リーグ王者ブルワーズとア・リーグ王者レイズが対決するワールドシリーズ(WS)は23日(日本時間24日)、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーで開幕する。
ブルワーズは、第1戦に最速105.5マイル(約169.8キロ)男のジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)が先発する。常時160キロを超える直球を投げ込み、シーズンでは16勝、防御率1.80、今季サイ・ヤング賞受賞最右翼の快腕だ。
MLBを取材するサラ・ラングス記者は、その威力十分の直球に注目。トラッキングデータが導入された08年以降、ワールドシリーズでの最速は16年アーロン・チャプマン(カブス)の103.2マイル(約166.1キロ)で、先発投手に限るとノア・シンダーガード(メッツ)の101.1マイル(約162.7キロ)だという。
ミジオロウスキーの能力なら、いきなり初回第1球で、先発投手としてワールドシリーズ最速記録を更新してしまう可能性もある。今回のワールドシリーズは初回からいきなり目を離せない。
2026年10月23日 15時26分