巨人の来季監督に、球団OBでヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(52)が就任し、23日に東京都内で記者会見が行われた。松井新監督が巨人への愛を語った。
契約は3年。30日からチームの指揮を執る。チームは今季、阪神とシーズン最終盤まで優勝争いをしたが、2位に終わった。3年ぶりのリーグ優勝、そして15年ぶりの日本一へ、松井新監督に再建が託される。
「本当の意味での黄金時代はV9以来、来ていないと思っている。これからジャイアンツが新たな黄金時代を築けるよう、今日ここからスタートしていきたい」と所信表明した。
松井新監督は「引き受ける時は悩みました」と吐露。「生活がアメリカの方にあります。家族も向こうにいます。何よりも大切なのは家族です」とした上で、「家族の後押しがないとここに来ることはできなかったと思います。その後押しを受けて、ここで自分自身立ち上がりたかったという気持ちです。今はもうただ前を向いて、今後のジャイアンツの力になりたい、しっかり働くんだって気持ちです」と決意を語った。
監督就任の覚悟が決まったきっかけを問われると、「それ(家族の後押し)がないとここには来れなかった」と家族の支えに感謝。続けて、「やはり、ジャイアンツに対する愛が最後は全てを上回ったんだと思います」と語った。
2026年10月23日 15時56分