◇明治安田J1リーグ C大阪 2―2 千葉(2026年10月25日 ハナサカ)
C大阪FW櫻川ソロモンが“反撃のノロシ弾”を挙げた。2点を追う後半51分、CKの流れから胸トラップして右足ボレー。「イメージはできていた。最後は気持ちで押し切った」と勢いを付けた。
後半開始から2トップの一角として投入されると「チームにエネルギーを」というパブロマチン監督の要求通り、最前線で圧倒的な存在感を放った。ターゲットとして起点となり、停滞していた攻撃をシンプルかつ力強いものへと変貌させた。
千葉はアカデミー時代を過ごし、プロデビューを飾った恩義あるクラブ。「恩返しというわけではないですが、成長した姿を千葉のサポーターの皆さんやスタッフ、選手に見せたかった」。チームが勝てなかったため笑顔はないが、古巣からの初得点は忘れられないものになったはずだ。
2026年10月25日 20時10分