電子書籍ストア「コミックシーモア」と、漫画制作などを手がけるコミックルームによる共同プロジェクト「7漫(ななまん)」が27日、プロジェクトをスタートさせた。コミックシーモアは今月15日から不正アクセス被害によりサービスを一時停止中。そんな中で「待たないことにしました」として開始を呼びかけた。
「7漫(ななまん)」は新たなレーベルで7作品をゼロから生み出す共同漫画プロジェクト。「世界中の読者を熱狂させる『7つの選ばれし大ヒット作品』を、完全新作の少年漫画から生み出します」としている。
そんな中で、コミックシーモアがサービスを停止中。コミックルーム経営者で「裏サンデー」「マンガワン」初代編集長・石橋和章氏は「コミックシーモアさんが止まって10日以上経ちました」と報告し「うちは今日からシーモアさんと一緒に、新しいレーベルで7つの漫画をつくるプロジェクト『7漫』を始めるはずでした」と、当初の予定に触れた。
その上で「止まりました。でも待たないことにしました」と説明。コミックシーモアが復旧するまで、編集部が作家と漫画を制作する様子をそのまま公開するとし、「台本も演出もない、ただの記録です」と企画の方針を明かした。
2026年10月27日 10時57分