◇ワールドシリーズ第3戦 ブルワーズ10―1レイズ(2026年10月26日 セントピーターズバーグ)
ブルワーズは26日(日本時間27日)、敵地でのレイズとのワールドシリーズ第3戦で打線が爆発し快勝。3勝0敗で球団史上初の世界一に王手をかけた。
3回にイエリチ、コントレラスの連続適時打で2点を先制。5回には2死一、二塁からコントレスの三塁への内野安打で満塁に好機を広げると、チュラングの遊撃強襲の2点打など、6者連続タイムリーの猛攻を見せ、一挙8点を奪ってリードを2桁10点に広げた。
7者連続安打はポストシーズン史上初の快挙で、2死から8得点もワールドシリーズ最多記録となった。
先発したガサーも立ち上がり、先頭打者・ディアスに中前打を許したが、後続を断つと6回まで許した安打はこの1本のみ。6回1安打無失点の好投で試合をつくった。
7戦4勝方式のポストシーズンで、3勝0敗とリードしたチームは、43回中42回(約98%)でシリーズを制している。このうちの1回は今季のナ・リーグ優勝決定シリーズのブルワーズ―ドジャースも含まれている。
また、大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で「1985年にLCS(リーグ優勝決定シリーズ)が7戦4勝制になって以来、LCSとワールドシリーズの両方をスイープしたチームは1つもない」と紹介。ブルワーズが27日(同28日)の第4戦に勝利し、ワールドシリーズも4連勝とスイープすれば、ドジャースとのNLCSも4連勝でスイープ突破していることから史上初の快挙となる。
2026年10月27日 12時28分