ヤクルトからドラフト4位で指名された都城(宮崎)の高田瑛大内野手(17)が、宮崎県都城市の同校で指名あいさつを受けた。青木宣親GMと対面し「緊張しすぎて、あまり覚えていない」と苦笑いした。
緊張するのも無理はない。右投げ左打ちで同じ宮崎出身の青木GMの打撃はお手本だった。「動画とかもよく見ていて(フォームを)まねしていました」。同校野球部OBの父・大稚さんが、草野球の背番号も「23」にするほどの大ファン。その青木GMがGMに就任後、初めてのドラフトで指名を受け「凄くうれしい」と目を輝かせた。
支配下指名7人中、唯一の高校生。青木GMは「凄く守備の動きがいい。打撃もまだまだ伸びる。全てにおいて楽しみな素材型の選手」と太鼓判を押した。6月のヤクルト本社の株主総会で株主から「都城の牛若丸をぜひ獲って」という異例の要望が実現したことも話題になり、青木GMも「そういった意味でもご縁があったのかな」と笑った。
安定した捕球と送球の遊撃守備が武器。「守備には自信がある。ゴールデン・グラブ賞を獲り続けるような選手になりたい」と闘志を燃やし「いずれ世界を代表するような選手になりたい」と活躍を誓った。
2026年10月28日 17時41分