◇SMBC日本シリーズ2026 第4戦 ソフトバンク4―2DeNA(2026年10月28日 みずほペイペイD)
ソフトバンクが逆転勝ちで4連勝を飾り、2年連続の日本一を決めた。今年5月にトレードでDeNAからソフトバンクに移籍した山本祐大捕手(28)が3打点と活躍、投手陣を好リードで引っ張り、チームを勝利に導いた。
先発の前田悠が初回1死一塁から佐野に右越えに先制2ランを被弾。打線は3回まで1安打と、DeNAの先発・平良を攻めあぐんだが、0―2の4回2死一、二塁から山本祐が右翼線へ2点三塁打を放って追いつくと、なお2死三塁から柳田の中前適時打で勝ち越した。
山本祐は目の前で4番・栗原が申告敬遠された後、意地の一打。6回には1死一、三塁から左犠飛を放ち、貴重な追加点をもたらした。
先発の前田悠は初回に先制2ランを浴びたものの、2回以降は立ち直り、4回2/3を3安打2失点と好投。小久保監督は5回2死一塁の場面で鈴木豪にスイッチする短期決戦ならではの継投策。6回をヘルナンデス、7回をオスナ、8回を松本裕、そして9回は杉山と自慢の救援陣を次々とつぎ込み、DeNAの反撃を封じた。
2026年10月28日 20時41分