楽天の来季投手コーチに、日本ハム、オリックスで活躍した増井浩俊氏(42)が就任することが判明した。
増井氏は吉井監督がコーチとして在籍した10~12年、16、17年に日本ハムでプレー。その後オリックスに移籍し、22年の現役引退後は解説者として活動していたが、指導者としてユニホームを着るのは初だ。現役時代は救援を中心に通算551試合登板を果たした一方で、先発経験もある。今季チーム防御率3.63こそリーグ4位も、救援防御率4.16はリーグ最下位で唯一の4点台。救援陣を中心にした投手力整備に期待がかかる。
また、すでに昨季まで吉井監督の下、ロッテで1軍外野・守備走塁コーチ、チーフ打撃兼走塁コーチを務めた大塚明氏(51)の入閣も内定。外部の血を積極的に取り入れる。
◇増井 浩俊(ますい・ひろとし)1984年(昭59)6月26日生まれ、静岡県出身の42歳。静岡高から駒大、東芝を経て、09年ドラフト5位で日本ハム入団。12年に最優秀中継ぎ投手を受賞。17年オフにオリックスにFA移籍し、22年限りで現役を引退した。通算551試合で41勝47敗163セーブ、防御率3.08。1メートル81、77キロ。右投げ右打ち。
2026年10月29日 03時41分