米メディア「FOXスポーツ」は29日(日本時間30日)、今オフにFA市場に出る選手の上位50人のランキングを発表。日本選手では鈴木誠也外野手(32)が4位、阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐藤輝明内野手(27)は5位にランクした。
同メディアは「2026―27年オフ MLBフリーエージェント(FA)ランキングTOP50」と題し、この日発表されたFA144選手の中から50人を選出。鈴木は野手としては3位のアロザレーナ(マリナーズ)に次ぐ評価を受け、佐藤は左打者としては最高評価を受けた。
ディーシャ・ソーサー記者は鈴木について「層が薄い今オフの野手FA市場において、目玉選手としてリストの筆頭に名を連ねている」としたうえで平均年俸を2750万ドル(約43億4000万円)と予想。「市場で獲得可能な最強打者の一人となっている」と評価した。
佐藤についてローワン・カブナー記者は「国際移籍市場において文句なしのトップスラッガーであり、今オフ獲得可能なあらゆる打者の中でも『最強』と言えるかもしれない」としたうえで「三振の多さは懸念材料だが、先にNPBから渡米し成功を収めている村上宗隆ほどではない。村上のメジャー適応の成功は、佐藤の評価を後押しする材料になるだろう」と記した。
同メディアはドジャースのスクバルを1位評価し、平均年俸を3950万ドル(約62億3000万円)。2位には27年の選手オプションを破棄し、FAとなったパドレスのキングをランクし、2990万ドル(約47億2000万円)と予想した。
2026年10月30日 10時20分