ブルワーズの球団創設初のワールドシリーズ制覇に貢献したダスティン・メイ投手(29)が球団との相互オプションを破棄し、FAとなった。29日(日本時間30日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が報じた。
メイは19年にドジャースでメジャーデビュー。昨季途中にレッドソックスへ移籍し、今季はカージナルスでプレーしていたが、シーズン中にブルワーズにトレード加入した。今季は2球団合計で7勝をマーク。ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)では2試合に登板。レイズとのワールドシリーズ(WS)では27日(同28日)の第4戦に先発し、3回2失点の力投を見せた。
ドジャース時代の20、24、25年を含め、4度目のワールドチャンピオンに輝き、現役選手ではドジャース・ベッツと並んで最多タイとなった。
米メディア「FOXスポーツ」が発表した、今オフにFA市場に出る選手の上位50人のランキングでは36位にランク。「投手の層が薄い今オフのFA市場において、メイは稀有な、さらなる上積みを期待させる存在」としている。
2026年10月30日 10時19分