◇第51回社会人野球日本選手権大会 1回戦 Honda 4―0 三菱重工West(2026年11月2日 京セラドーム)
Hondaは今秋ドラフトで指名された2選手の活躍で2回戦に駒を進めた。オリックス6位の左腕・千葉汐凱(ゆうが)投手が先発し、8回を6安打無失点。打ってはDeNA7位の坂口渉外野手が左越えへ本塁打を放った。
千葉は初回に1点の援護をもらうと、140キロ台後半の直球と切れ味鋭いチェンジアップを軸に制球よくアウトを重ねた。4回は連打で1死一、二塁のピンチを招くも、2者連続で空振り三振。6回はカーブ、直球、チェンジアップと全て違う決め球で3者三振に斬った。
「ドラフト(指名)を受けてうれしい気持ちがあったんですけど、社会人の最後をいい形で終われるように、チームが勝てるように頑張りました」
来年は本拠地となる京セラドームのマウンドで123球を投じ、12奪三振という結果には「キャッチャーの辻野さんのおかげなので、あとで感謝したいと思います」と話し、最後まで笑顔が絶えなかった。
2026年11月02日 17時23分