◇競泳東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会第4日(2026年11月2日 東京アクアティクスセンター)
男子200メートル平泳ぎは、世界記録保持者の大橋信(枚方SS)が2分8秒79で優勝した。長水路(50メートル)では9月の愛知・名古屋アジア大会で2分4秒83の世界記録をマークして以来のレースで、2着以下を大きく引き離す貫禄を見せた。
今回のレースは現在の自己ベストをさらに上げるために「後半(の100メートル)を上げる感覚をつかみたかった」とテーマを持って臨み、前半は1分4秒25、後半は1分4秒54だった。後半はアジア大会決勝の1分4秒94よりも速かったが、「100~150メートルはうまく行ったが、最後の50メートルはバテた」と反省。今後も試行錯誤を続ける考えを示した。
まだ高校生とは言え、今年は年始からコンスタントにレースをこなしており、「普段は(1年で)3つシーズンがある感じだが、今年は4つある感じ。細かく分かれている」と実感を語る。当面は12月1~6日の世界短水路選手権(北京)を大目標に、残り1カ月間、調整を重ねていく。
2026年11月02日 19時05分